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| 当社は長い間ベランダガーデニングの可能性を検討してまいりました。集合住宅でのバルコニーやベランダをもっと活用できないものかと考えていましたが、地面の庭と同様の発想ではもったいないとの結論にたどり着きました。庭というよりリビングの延長として考えるのがよいのではと思っています。
 
 
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| ■ ベランダガーデニングのキーポイント |  |  
 
 
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| しかしながらベランダで植物を栽培するのは以外と問題も多く、日照はベランダ全体では確保されていても床に植物を置いていたのでは、植物にあたる日光は意外と少なく日照不足と蒸れで良好な生育は難しいのが現状です。また室内よりの目線を考慮しても床に直接置いたのではよい効果は望めないと思われます。避難通路の確保やベランダの耐加重などの制約もあります。 |   
| ■ プランティングファーニチャー |  |   
| 当社は上記の条件をクリアーするために"ブルームフィールド"のプランティングファーニチャーに着目いたしました。プランティングファーニチャーはNHK趣味の園芸で講師としてご活躍の玉崎弘志先生のご協力で開発されました。植物を育てるという観点で設計されておりベランダでの植物栽培につきもののさまざまな問題をクリアーすることが可能となりました。英国王立園芸協会日本支部推薦商品です。 
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|   | 日照が確保される高さ |  |  
 
  
 
  
 
  
 
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| ベランダでの日照を十分活用できる高さに設計されています。プランティングファーニチャーの高さは集合住宅のベランダの手すりの高さに設計されています。したがって手すりに日照を妨げられることもなく十分な日照を確保できます。また、高さがあるのでお手入れも楽な姿勢でできます。 |   
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|   | 家具調のデザイン |  |   
| プランター等も含め、従来ベランダでの植物栽培の什器は質感が土のイメージ強いアウトドア風のものが多く見られましたが、室内より眺めた場合や、ウッドデッキに設置した場合になんとなくマッチさせるのが難しいように思えました。プランティングファーニチャーは塗装の色や質感にも吟味されているので植物の色とマッチするのはもちろんインテリアとしても十分な質感があります。 |  |   
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|   | 収納スペース |  |   
| インテリアとして植物を楽しむといっても最低限の園芸資材は常備する必要があります。室内に肥料や農薬といったものを持ち込むのは抵抗がありますし、ベランダという限られたスペースで避難通路を確保しつつスマートに収納するのは難しい現状があります。プランティングファーニチャーは下部に収納スペースを確保していますので、園芸資材等をスマートに収納することができます。 |   
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|   | 専用の培養土 |   
| 乾燥しやすいベランダの環境では培養土の選択が重要となります。水はけが良く持ちのよい、園芸家の考案した専用培養土が必要です。 |   
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|   | 室内用も用意されています。 |   
| ドレンがあり、下部に収納スペースが確保されているので、それを活用して排水された水をためておくタンクを設置することができます。潅水は培養土の表面から行うのが一般的で、鉢底の過剰な停滞水は根腐れの原因となるのでできるだけ避けたいものです。したがって室内の場合は鉢底からの水の処理が問題となります。プランティングファーニチャーではタンクに排出できるので定期的に排水する必要はありますが、通常の潅水方法で健全な植物の生育が期待できます。 |   
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| ■ 価格表 |   
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|  | 次の2タイプがあります。 |   
| ■ サイズ | 奥行きが36センチと42センチの2タイプがあります。 |   
| ■ 置き場所 | 室内用のインテリアタイプとベランダ等のベランダタイプの2タイプがあります。 |   
| ■ 潅水タイプ | 排水をろ過した後にストレートに排水するろ過排水タイプとろ過後の水を蓄える底面潅水排水タイプの2タイプがあります。 
室内でのご利用の場合は排水を蓄えるタンクが用意された底面潅水タイプをご利用ください。 |  
 
 
 
 
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| ベランダタイプ(ろ過排水タイプ) |   
| セット内容 
 
 | プランターL(900×720×360) プランターS(450×720×360)
 クリーピングフェンス(600×720)
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| カラー | ブルーグレー色 |   
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| 価格 | 関東・中部・北陸・関西 \177,450(本体価格\169,000) 中国・四国 \179,550(本体価格\171,000)
 北海道・東北・新潟・九州\182,700(本体価格\174,000)
 専用培養土及び送料が含まれます。植物は含まれません。
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| ベランダタイプ(ろ過排水タイプ) |   
| セット内容 
 
 | プランターL  ×2台(900×720×420)テーブルトップ(750×540)
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| カラー | オーク色 |   
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| 価格 | 関東・中部・北陸・関西 \249,900(本体価格\238,000) 中国・四国 \252,000(本体価格\240,000)
 北海道・東北・新潟・九州\258,300(本体価格\246,000)
 専用培養土及び送料が含まれます。
 植物は含まれません。
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| 上記以外にも組み合わせやカラーバリエーションがあります。詳しくはこちらをご覧ください。 |   
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| インテリアタイプ(底面潅水タイプ) |   
| セット内容 
 
 | プランターL(900×720×360)プランターS(450×720×360)
 カウンター(450×360)
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| カラー | チーク色 |   
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| 価格 | 関東・中部・北陸・関西 \185,850(本体価格\177,000) 中国・四国 \187,950(本体価格\179,000)
 北海道・東北・新潟・九州\191,100(本体価格\182,000)
 専用培養土及び送料が含まれます。
 植物は含まれません。
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| インテリアタイプ(底面潅水タイプ) |   
| セット内容 
 | プランターL(900×720×360)
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| カラー | チーク色 |   
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| 価格 | 関東・中部・北陸・関西 \130,200(本体価格\124,000) 中国・四国 \131,250(本体価格\125,000)
 北海道・東北・新潟・九州\134,400(本体価格\128,000)
 専用培養土及び送料が含まれます。
 植物は含まれません。
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| 上記以外にも組み合わせやカラーバリエーションがあります。詳しくはこちらをご覧ください。 |   
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| ■ 設置例 |  
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| ■ 植栽例 |   
| 集合住宅のベランダでは通常は軒があるので、東京近郊であれば5℃程度で越冬する植物なら植えることができます。ラベンダーやローズマリーといった葉の厚めで少し硬いタイプの背の高くならないものが乾燥にも強く使いやすいと思います。 |   
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|  |  | 大きな空に合う、ドライなイメージ |  |  |  
 
  
 
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| 乾燥に強い植物をメインに使いました。葉の質感が硬く、ドライな雰囲気を大事にして植物を使いました。風にも強いのでベランダ向きなのではないでしょうか。 |   
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| ブルームフィールド |  | その他 |   
| ジャノメエリカ、ローズマリー、オレガノ・ロツンディフォリウム、スパイク・ラベンダー、ストロベリーツリー、コルジリネ・オーストラリス‘バリエガータ’ |  | アエオニウム、コルジリネ・オーストラリス、アガベアメリカーナ、ウチワサボテン |  |  |   
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|  |  | 南仏風の色を加えた植栽例 |  |  |   
| あまり大きくならないバラも十分使えると思います。ベランダでは病気にもかかりにくいです。 |  |   
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| ブルームフィールド |  | その他 |   
| ローズマリー、エリカ・コニカ、ビブルナム‘スノーボール’、ヒューケラ‘パレスパープル’、バラ‘ブラスバンド’ |  | チューリップ、ラベンダー |  |   
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|  |  | 緑の香りを楽しむ植栽例 |  |  |   
| 比較的乾燥に強い植物を使って、手入れが少なくてすむように花は少なめにしました。 |   
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| ツルマサキ、ラベンダー・デンタータ、カラミンサ、コクリュウ、ニュウサイラン‘パープレア’、オレガノ・ディクタヌス、斑入ノブドウ |  |   
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